#2 解体


ロッジに引っ越してから最初の期間、私たちはいくつかの不快な驚きに直面しました。 ほぼ毎日、私たちは何か新しいものを発見しました。 これを期待していたかって? はい。 この程度期待していたかも? いえ、多分それはないです

前の所有者は外から見栄えよくするために非常に良い仕事をしていたようです。見栄えが良いほど、メンテナンスの怠慢を発見しました。 問題を見つけてはその原因を解決する代わりに、彼らはそれを隠蔽することによって問題を隠してきました。 いくつかの例:

階段下のトイレの壁の湿った問題を隠すために、彼らは薄い合板を上に壁紙でねじ込みました。 合板は湿り気で完全に飽和し、壁紙が剥がれ始めました。 これを解決するために、彼らはプラスチックシートで壁にパッチを当てました。 何も見えません!

階下のカーペットを交換する代わりに、彼らはただ別のカーペットを上に…そして別のカーペットを…そして別のカーペットを…

私たちが最初にロッジを見たとき、所有者は、ロッジを3年間、おそらく4年間運営していなかったと言っていました。 私たちが近所の人と話し始めたとき、彼らはそれが10年近くである可能性が高いと注意深く述べました…..とても驚きました!! それらの年の間、カップルがまだそこに住んでいました。カップルが使うためだけに小さいボイラーを置いていました。もちろん、彼らはボイラー室に古い大きなボイラーを置きっぱなしです。それを出すにはあまりにも大変でした。

近所の人が私たちに言ったもう一つのおもしろい小さな事実は、彼らが窓を開けているのをほとんど見なかったということです。 そのため、エネルギーを節約するため、換気と暖房はおそらく自分たちの部屋のみ行われたのではないかと思われます。 原因の1つは、階段下の外壁が湿った問題に悩まされていたと考えられます。 コンクリート壁や露出した水道管に凝縮し、地下水が外壁を押し出します。 どうやら、これは同じ時期にこの地域に建てられた建物に共通の問題みたいです。 

この時期(1970年代/ 80年代)、日本の経済は活況を呈していました。 スキーリゾートは日本全国に建設され、スキー業界は人気が急上昇し、スキー宿泊施設も急上昇しました。 注目すべき事実、およびその期間の結果: 

リフトが4つ以上あるスキーリゾートを数えると、日本は世界第2位になります。

この数字は、2019年の雪と山の観光に関する国際報告書に基づいています。

この地域の他の多くのロッジ所有者と同様に、エイプリルワインの以前の所有者は、90年代初頭に日本を襲った深刻な景気後退に見舞われたことは明らかでした。 この間、不動産は大きな影響を受け、多くのスキーリゾートは巨大な施設を維持するのに苦労しました。 ロッジの所有者は、施設を運営し続けるのに十分なビジネスを持っていなかっただけでなく、建物を維持するための資金もありませんでした。 その結果、彼らはギャンブルを始め、様々な悲しみから逃れるため、喫煙し始めました(私たちのロッジを所有していた男性はステージ4の肺がんに苦しんでいました)。 非常に悲しい話でした。私たちは彼らの生活に目を向けて、私たちがこのロッジを購入した以上、これから上手く運営していく事が義務であると考えています。 解体作業、そしてリノベーションを開始する必要があります。 .... 泣き言は言わずに!

ゆっくり、確実に、最初の冬の計画が明らかになりました。

  • ・ダイニングルーム、ラウンジ、プレイルーム、キッチンを備えた一階の、フロアを完全に剥がして改装します。
  • ・1階の客室を改装し7室を稼働させます。
  • ・スタッフの居住のために最上階の4つの部屋を使用します。

間取り図は、今年の改装後のロッジの様子を示しています。

最も根本的な変更は、一階行われます。 いくつかの主要なタスク:

  • すべてのカーペット、床板、床の喜びを取り除く。
  • すべての水配管を交換し、天井の上ではなく新しい床の下に移動します。
  • すべての外壁を再断熱します。
  • いくつかの壁を取り除いてスペース全体を開き、オープンなプレイルームを作成します。 
  • 新しい暖房器具を置きます。 
  • 十分な給湯システムのためにボイラーを追加します。 

下のビデオは、ほとんどの解体が行われた後の1階の状況を示しています。

これを見た後も、私たちのロッジを予約していただければ幸いです;)。 これからこれよりも、もっともっと良くなることをお約束します!!

赤倉観光リゾート

This week, our activity, as well as our food-related topic, take place at the same location: 赤倉観光リゾート. A hotel, beautifully situated on the middle of the main slope of Akakura Kanko Ski Resort. It has a terrace with amazing views, an in house bakery, good food and one of the most beautiful onsens in the area. Although the onsen is only accessible for guests, they often have a good package deal that combines lunch and an onsen visit. A good suggestion for a lazy afternoon, after a morning of riding powder.

ナノヨガ

冬にスキーヤーやスノーボーダーにヨガのレッスンを提供している親友のナナコは、夏にもクラスを続けています。 彼女はいつも素晴らしい山の景色の場所を選んでヨガレッスンをしてくれます。

観光ホテルのテラスもそのひとつです。 主に日曜日の朝に、ここで彼女のクラスを楽しんだり、テラスからの素晴らしい景色を楽しむことができます。 私たちにとって、これは大規模な解体作業中に私たちの体を癒す素晴らしい方法でした。

妙高ワイン祭り

Another activity to take our mind off the renovations was the 妙高ワイン祭り, where you can taste local and international wines. Of course, it wouldn’t be a Japanese festival if there were food stalls included as well.

リラックスする目的の狭間で、私たちはロッジで提供するワインを決めるための目的もありました。私たちが選んだものに興味がありますか? 私たちのロッジに来て夕食にぜひ参加してください、そしてぜひそれらを味わってみて下さい。

最後まで読んでくれてありがとうございます!以下にコメントや質問があればぜひお願いします! 次のブログ投稿では、最も満足度が低いが非常に重要な準備作業の1つ、つまり床の平準化と壁の準備について書きます。

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